2011年1月28日金曜日

感染症の病気 『寄生虫による感染症 住血吸虫症』 

住血吸虫症は住血吸虫という扁形動物による感染症で、腸、肝臓、尿管に症状を起こします。


南アメリカ、アフリカ、アジアの亜熱帯地方で2億人以上が住血吸虫症にかかっています。

人に感染するのは3種類で、尿管と膀胱(ぼうこう)に感染するビルハルツ住血吸虫、腸に感染するマンソン住血吸虫と日本住血吸虫があります。

これらの寄生虫がいる淡水で泳いだり、水浴びをしたりすることで感染します。

住血吸虫は水中に生息する巻き貝の体内で増殖し、水中に放出されて自由に泳ぎ回ります。

人の皮膚に触れると中に入りこみ、血流を通って肺に到達し、そこで成虫になります。

成虫は血流に戻り、最終的なすみかである膀胱や腸の小静脈に行き、そこで何年も過ごします。

成虫は腸や膀胱の壁に大量の卵を産みますが、その一部は血流に入って肝臓に到達します。

これらの卵は炎症反応を誘発し、腸、膀胱、肝臓の静脈を詰まらせる結果、潰瘍や局部の出血、瘢痕(はんこん)が生じます。

卵は自らが便や尿中に入りこむための酵素をつくります。

感染者が水中に放尿や排便をすると、卵も水中に放出され、再び同様のライフサイクルが始まります。



マンソン住血吸虫と日本住血吸虫の卵は通常は腸と肝臓に宿り、ビルハルツ住血吸虫の卵は膀胱に宿ります。

そこで炎症反応が起こり、瘢痕が生じ、腸管から肝臓へ血液を送る静脈である門脈の圧が上がります。

門脈圧が上がると、脾臓が腫大し、食道の静脈から出血が起こります。

他の臓器(肺、脊髄[せきずい]、脳)を侵すこともあります。


症状と診断


住血吸虫が最初に皮膚から侵入したとき、かゆみを伴う発疹(セルカリア皮膚炎)が生じることがあります。

体内に入ってから4〜8週間ほどたって成虫になった住血吸虫が卵を産みはじめるころになると、発熱、悪寒、節々の痛み、頭痛、せきがみられます。

肝臓、脾臓、リンパ節が一時的に腫大し、また元に戻ります。

けいれん性の腹痛が起きて血便や血尿が出るため、貧血になることもあります。

慢性の尿路感染症になると閉塞を生じ、後に膀胱癌(ぼうこうがん)に進行する原因にもなります。


住血吸虫症は、検便や検尿で卵の有無を調べて診断します。血液検査で調べる方法もあります。

尿管や肝臓の超音波検査で感染症の重症度を判断できます。


予防と治療


住血吸虫がいるとわかっている湖や川で泳いだり、水浴びしたり、歩いて渡ったりしないことが最良の予防法です。

治療には、プラジカンテルを1日2〜3回内服します。









高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫

2011年1月27日木曜日

感染症の病気 『寄生虫による感染症 蟯虫症』

蟯虫(ぎょうちゅう)症は腸の回虫による感染症です。


蟯虫は子供が感染する寄生虫の中で最もよくみられるものです。


蟯虫の卵を口に入れることで感染は始まります。

卵は感染した子供の肛門付近から衣類、寝具、おもちゃなどにつきます。

卵は体外に出ても普通の室温で3週間ほど生きられるので、他の子供の指などにつき、

そこから口に入って感染が広がります。

卵が付着した食べものを食べて感染することもあります。

肛門付近をさわった手を口に入れて再感染を起こすこともあります。

指をしゃぶる子供は、感染の危険が高くなります。


口に入った卵は腸管でふ化し、幼虫は直腸や下部腸管に移動し、2〜6週間で成熟します。

雌の成虫は夜になると肛門付近に移動し、卵を産みつけます。

卵は皮膚に付着しやすい粘着性のゼラチン状の物質の中に産みつけられます。

この卵とゼラチン状物質がかゆみを引き起こします。


症状と診断


蟯虫症の子供にはほとんど症状がみられません。

しかし、肛門付近にかゆみが起こり、そこをかきむしる子供もいます。

すると皮膚がむけて、表面に細菌感染が起こります。

女子の場合は、腟(ちつ)にかゆみと過敏反応が起こることがあります。


蟯虫症は、蟯虫そのものか卵を見つけて診断します。

成虫を見つけるには、就寝約1〜2時間後に子供の肛門を調べるのが最適です。

蟯虫は白色で髪の毛ほどの太さですが、くねくね動くので肉眼でも見えます。

卵は、子供が起床する前の早朝に、透明なテープの粘着面側を肛門周囲の皮膚のしわにあて、軽くたたくようにすれば採取できます。

これを医療機関へ持っていって、顕微鏡で検査してもらいます。


治療


蟯虫症は、メベンダゾール、アルベンダゾール、パモ酸ピランテルのいずれかを1回服用し、2週間後に再度服用することで治癒します。

治療は、家族全員が受けるのが望ましいとされています。

ただし、いったん薬で治癒しても容易に再感染を起こすため、衣類、寝具、おもちゃなどは洗い、部屋は掃除機をかけて卵をなるべく取り除くようにします。

かゆみは、肛門の周囲にかゆみ止めのクリームや軟膏(なんこう)を直接塗って抑えるようにします。









高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫

2011年1月26日水曜日

感染症の病気 『寄生虫による感染症 マラリア 2』

マラリア診断

マラリア発生地域を旅行中または旅行後に発熱とそれに伴う症状がみられた場合、医師はマラリアを疑います。マラリアにかかった旅行者のうち周期性の発熱がみられるのは半数以下ですが、周期性の発熱があればマラリアであると考えられます。

血液サンプル中に原虫が確認されれば診断は確定しますが、数回の検査が必要になることもあります。マラリア原虫の種類によって治療法、合併症、経過の見通し(予後)などが異なるので、検査ではマラリア原虫の種類も調べます。熱帯熱マラリア原虫による感染症は緊急事態であり、ただちに診察と治療を開始する必要があります。

マラリア 予防 治療

蚊が繁殖しそうな場所をなくし、水たまりに発生するボウフラを駆除するなど、蚊の駆除対策が非常に重要です。マラリア多発地域に住んでいる人やその地域への旅行者は、家や納屋などには殺虫剤を噴霧し、ドアや窓に網戸を設置し、寝床には殺虫剤のペルメトリンをしみこませた蚊帳を使用し、露出している肌にはDEET製剤


(ジエチルトルアミド)を含有している虫よけ剤をつけるなどの対策を講じます。日没後は蚊に刺されないように長袖、長ズボンを着用し、蚊の多い所へ出かけるときは、洋服にペルメトリンをスプレーしてから着るなどの工夫が必要です。

マラリアに対するワクチンは、現在まだ実験段階です。

マラリアの流行地域を旅行する場合には、予防のために薬を服用します。旅行前から服用を開始し、滞在中も服用し、流行地域を離れてからも、薬の種類によって多少異なりますが、さらに4週間ほど続けます。

マラリアの予防と治療にはさまざまな薬剤が使用されています。その一方で、薬剤耐性も問題となっており、特に重症になることの多い熱帯熱マラリア原虫によるマラリアでは深刻な問題となっています。薬剤耐性の発現状況は世界各地で異なるので、予防薬の選択も行き先によって変わってきます。

治療に使用する薬剤は、感染したマラリア原虫の種類を調べ、その原虫に有効とされているものを選択します。
メキシコ、パナマ運河以西の中南米地域、ハイチ、ドミニカ共和国、中東の一部では、クロロキンが熱帯熱マラリア原虫によるマラリアの予防薬としてよく使われています。

それ以外でマラリアが発生する地域には、クロロキンに対して耐性をもっている熱帯熱マラリア原虫がいるため、メフロキン、ドキシサイクリン、あるいはアトバコンとプログアニルの合剤などを使用して予防します。


三日熱マラリア原虫、卵形マラリア原虫、四日熱マラリア原虫によるマラリアの治療には、クロロキンを第1選択薬として使用します。ただし、クロロキン耐性の三日熱マラリア原虫に感染した患者が報告されたことがあるごく少数の地域は除きます。


熱帯熱マラリア原虫によるマラリアの治療でも、薬剤耐性が報告されていない地域ではクロロキンを使います。三日熱マラリア原虫または卵形マラリア原虫に感染した人では、原虫が肝臓に潜んでいるので、その駆除にプリマキンを追加します。


ただし、患者にG6PDという酵素の欠損症がある場合、プリマキンは赤血球を破壊するおそれがあるので、投与前にG6PD欠損症を調べる血液検査を行います。この酵素欠損症は比較的多くの人にみられるものです。

クロロキン耐性がみられる地域では、熱帯熱マラリアはキニーネとドキシサイクリンで治療しますが、合併症がない場合は、キニーネより副作用の少ないアトバコンとプログアニルの合剤を使います。メフロキンも使いますが、副作用がよくみられます。経口で薬を服用できない人は、入院させて慎重な管理の下で静脈内投与する場合もあります。

旅行者がマラリアの流行地域で発熱した場合は、ただちに受診する必要があります。医療機関が身近にない場合は、診察を受けられるようになるまでの間、マラリアの可能性を考えてピリメタミン‐スルファドキシンまたはアトバコン‐プログアニルを服用しておくという方法もあります。この方法は、あらかじめ旅行を開始する前に医師の指示を受けておく必要があります。

クロロキンは比較的安全な薬剤で、小児や妊婦への使用も認められています。メフロキンは吐き気、めまい、睡眠障害を起こすことがあり、まれにけいれん発作や精神障害もみられます。ある種の心臓障害がある人も服用できません。

キニーネには、頭痛、吐き気、嘔吐、視覚障害、耳鳴りなど、キニーネ中毒と呼ばれる特有の副作用があります。熱帯熱マラリア原虫に感染した人の場合は、キニーネで血糖値の低下が起こることもあります。アトバコン‐プログアニルは吐き気、嘔吐、腹痛を起こすことがあり、腎機能が低下した人、妊婦、乳児には使用できません。















高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫

感染症の病気 『寄生虫による感染症 マラリア 』

マラリアは単細胞の寄生虫であるマラリア原虫による赤血球の感染症で、発熱、脾臓の腫大、貧血などの症状を引き起こします。


マラリアは、感染した雌の蚊が人を刺すことで広がります。非常にまれですが、汚染された血液の輸血や、マラリアの人が使った注射針を使うことによって感染することもあります。人に感染するのは、熱帯熱マラリア原虫、三日熱マラリア原虫、卵形マラリア原虫、四日熱マラリア原虫の4種類です。


先進国では、薬剤や殺虫剤の普及でマラリアはまれな病気になりましたが、世界の熱帯地域では依然として多く、死に至る病気として恐れられています。3億〜5億人がマラリアに感染し、毎年100万〜200万人が死亡するといわれてます。死亡者の大半は5歳以下の小児です。熱帯地方からの訪問者や熱帯地方を旅行し帰国した人がこの感染症をもちこむこともあります。


マラリアの感染サイクルは、雌の蚊がマラリア感染者の血を吸うことで始まります。蚊はマラリア原虫を含んだ血を体内に取りこみ、原虫は増殖して蚊の唾液腺(だえきせん)に移動します。蚊が別の人を刺すと、唾液と一緒にマラリア原虫がその人の体内に送りこまれます。体内で原虫は肝臓へいき、そこで再び増殖します。それらは平均して1〜3週間で成熟し、肝臓を出て赤血球に侵入します。赤血球の中でさらに増殖し、やがて感染した細胞を破裂させます。


三日熱マラリア原虫と卵形マラリア原虫の場合、肝臓内で休眠状態になり、成熟した原虫を周期的に血流に放出するため、症状が繰り返し襲ってきます。熱帯熱マラリア原虫と四日熱マラリア原虫の場合は、肝臓にとどまることはありませんが、四日熱マラリア原虫の成熟体は、血流に数カ月、場合によっては何年もとどまってから症状を起こすことがあります。


症状と合併症


感染した赤血球が破裂して原虫が放出されるときに、突然ふるえがきて悪寒がし、約40℃を超える高熱が出ます。頭痛、節々の痛み、吐き気を伴いますが、熱は通常は数時間で下がり、おびただしい発汗がみられます。発熱はやがて周期的になり、三日熱マラリア原虫と卵形マラリア原虫では48時間ごとに、四日熱マラリア原虫では72時間ごとに出るようになります。


熱帯熱マラリア原虫が引き起こす発熱は周期的でないことが多いのですが、48時間ごとに発熱することもあります。旅行先でマラリアに感染した場合、通常は帰国後数カ月以内に症状が現れますが、中には1年以上たってから現れるケースもあります。


病気の進行とともに、脾臓が腫大します。熱帯熱マラリア原虫に感染した人では、血糖値の低下が生じます。マラリア原虫が血液中に多く存在している人で、特にキニーネを治療に使用している場合は、下がり方はひどくなります。


熱帯熱マラリアは熱帯熱マラリア原虫により起こり、マラリアの中でも最も危険なタイプで死に至ることもあります。熱帯熱マラリアでは、感染した赤血球が細い血管の壁に付着して血管を詰まらせ、その結果、脳、肺、腎臓など多くの臓器が障害を受けます。


中でも脳性マラリアは非常に危険な合併症で、高熱、頭痛、眠気、せん妄、錯乱、けいれん発作、昏睡(こんすい)を起こします。これは乳児や幼い小児、妊婦に多く、高いリスクの地域を旅行する人にも起こります。熱帯熱マラリアでは、肺に水がたまり、激しい呼吸困難を起こします。障害が多くの臓器に及ぶと、血圧の低下が起こります。


黒水熱は、熱帯熱マラリアにまれに起こる合併症です。大量の赤血球が破裂することによって血中にヘモグロビンが大量に放出され、ヘモグロビンは尿に排泄されるため、尿の色が黒くなります。腎機能が著しく障害され、透析が必要になることもあります。治療にキニーネを使用している場合に多い合併症です。


一方、三日熱マラリア原虫、卵形マラリア原虫、四日熱マラリア原虫によるマラリアは症状が軽い傾向にありますが、長期にわたって血液中に原虫がとどまり、発熱、悪寒、頭痛、食欲不振、疲労、けん怠感などが続きます。









高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫

2011年1月25日火曜日

感染症の病気 『寄生虫による感染症-鉤虫(こうちゅう)症 』

鉤虫(こうちゅう)症は腸の病気で、貧血、発疹、呼吸障害、腹痛などを起こします。


世界中で約10億人が腸の回虫の1種である鉤虫症に感染しています。


この感染症は、暖かくて湿気が多く、衛生状態が悪い地域に多くみられます。


人に感染する鉤虫には、インド、中国、日本、地中海地方にいるズビニ鉤虫と、


アフリカ、アジア、アメリカ大陸の熱帯地方にいるアメリカ鉤虫の2種類があります。


アメリカ鉤虫による感染は、アメリカ南部でもときどきみられます。


卵は便の中に排出され、土の中で1〜2日するとふ化します。


幼虫になって土の中で育ち、十分に成長すると、皮膚から侵入できるようになります。


人への感染は、鉤虫がいる土の上をはだしで歩いたり、座ったりしたときに起こります。


体内に入った幼虫は、リンパ管や血流を通って肺に移動します。


肺を通って気道へ入り、気道を上ってのどへいき、飲みこまれます。


皮膚から侵入して約1週間後に幼虫は腸に到達します。


腸の中に入って成虫になり、口で小腸上部の粘膜にかみつき、

血液の凝固を妨げる物質をつくり、宿主の腸壁から血を吸って生きていきます。


鉤虫(こうちゅう)症 症状 診断


幼虫が皮膚を貫通して侵入した部分に、赤く隆起してかゆみのある発疹(皮膚鉤虫症)ができます。


幼虫が肺に移ると、発熱、せき、喘鳴が起こります。


成虫が最初に腸にかみつくときに、上腹部に痛みを感じることがあります。


やがて、成虫に血を吸われるので貧血になり、鉄分が不足してきます。


小児では、貧血が重症の場合、低成長、心不全、広い範囲の組織のむくみが起こります。


診断は便から鉤虫の卵を検出して行います。


便を数時間調べないままにしておくと、卵がかえって幼虫が出てくることがあります。


鉤虫(こうちゅう)症 治 療


アルベンダゾール、メベンダゾール、パモ酸ピランテルなどの内服薬を処方します。


これらの薬は胎児に影響を及ぼす可能性があるため、妊婦には使用できません。


貧血がある人には鉄剤を投与します。






高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫

2011年1月24日月曜日

皮膚の病気 『皮膚炎・湿疹-接触皮膚炎』

接触皮膚炎とは、特定の物質と直接接触したことが原因で起こる皮膚の炎症です。

発疹は強いかゆみを伴い、生じる部位は限定されていて、しばしば正常な皮膚との境目がはっきりしています。

ある物質が皮膚と接触した場合、皮膚への刺激(刺激性接触皮膚炎)、アレルギー反応(アレルギー性接触皮膚炎)の、2つのしくみのいずれかによって炎症が起こることがあります。


刺激性接触皮膚炎は、化学物質が皮膚に直接損傷を与えた際に起こります。典型的な刺激物には、酸、アルカリ(パイプ洗浄用洗剤など)、溶媒(マニキュアの除光液に使われるアセトンなど)、強力なせっけんなどがあります。

これらの化学物質には、わずか数分で皮膚に異常を起こすものも、長時間さらされてから異常を起こすものもあります。

刺激物に対する皮膚の敏感さは、人によってかなり異なります。

非常にマイルドな成分でできたせっけんや洗剤でも、頻繁に使用したり長期間使用したりすると、人によっては刺激を受けてしまいます。


アレルギー性接触皮膚炎は、皮膚に接触した物質に対して体の免疫システムが示す反応です。

ある物質に一度接触しただけで感作される(反応が起こるようになる)こともありますし、何度も接触した後に感作されることもあります。

ある物質に感作されると、次にその物質に触れたとき、4〜24時間以内にかゆみや皮膚炎が起こります。

ただし、一部の人、特に高齢者では、物質と接触してから反応が起こるまでに3〜4日間程度かかる場合もあります。


アレルギー性接触皮膚炎の原因となる物質は無数にあります。

最も一般的な原因物質には、ウルシ科の植物などの植物性のもの、ゴム製品、抗生物質、香料、防腐剤、ニッケルやコバルトなどの金属類があります。

ニッケルは宝石やアクセサリー類によく含まれている成分ですが、ニッケルにアレルギーがあるといわれています。

ある物質に対し、長い間何の問題もなくそれを使ったり接触したりしていても、アレルギー反応は突然に起こります。

皮膚炎治療のために使用する軟膏、クリーム、ローションといった薬剤でも、アレルギー反応は起こりえます。仕事上で接触する物質に反応して皮膚炎になることもあります(職業性皮膚炎)。


接触皮膚炎は、ある物質に接触した後に、太陽光線にさらされて初めて起こることもあります(光線過敏性、または光毒性接触皮膚炎)。

このような反応を起こす物質には、日焼け止め、アフターシェーブローション、香水、抗生物質、コールタール、油などがあります







高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫

皮膚の病気 『 皮膚かゆみ&非感染性発疹> 皮膚炎・湿疹』

皮膚炎とは皮膚の上部層の炎症で、湿疹ともいいます。かゆみ、水疱、発赤、腫れ、じくじくする、かさぶたができる、かさついてうろこ状になるなどの症状がみられます。


皮膚炎は、赤くてかゆみのある発疹を引き起こすさまざまな病気の総称で、広範囲に使われる用語です。「湿疹」という場合もあります。皮膚炎は、体の特定の場所にしかできないものも、全身のどこにでもできるものもあります。

原因がはっきりわかっているものも、わからないものもあります。しかし、皮膚炎が、ひどい乾燥や皮膚をひっかくこと、炎症を起こす物質、アレルゲン(アレルギー誘発物質)などに対する皮膚の反応であるという点は共通しています。

問題の物質が直接皮膚に接触するのが典型的ですが、飲みこんだために起こることもあります。どのような皮膚炎でも、皮膚をひっかいたりこすったりし続けると、その部分は皮膚が厚く、硬くなってしまいます。


皮膚炎は、ある物質に対する短い時間の反応として現れることもあります。そのような場合、皮膚のかゆみや赤みといった症状が、数時間から1〜2日間だけ起こります。慢性皮膚炎はしばらくの間続きます。

慢性皮膚炎に特になりやすいのは、手と足です。手はさまざまな異物や物質に触れる機会が非常に多いからです、また、足は靴下と靴に包まれているため温かくて湿った環境、つまり真菌が繁殖しやすい状態にあるからです。


慢性皮膚炎には、接触皮膚炎、真菌性皮膚炎、診断と治療が不十分だったその他の皮膚炎、または原因不明の皮膚病である汗疱(かんぽう)、手掌角化症湿疹(しゅしょうかくかしょうしっしん)などがあります。

慢性皮膚炎にかかると皮膚にひび割れや水疱ができるので、細菌感染症につながるおそれがあります。








高品質 ≫≫ ≫≫

メタボリックシンドローム、生活習慣病

高品質さつまなた豆 ≫≫≫ 

高品質肝若奉 ≫≫カンニャボ≫ 

≪古くから愛飲されるチャーガ ≫ 

≪品質へのこだわり焙煎チャーガ茶 ≫ 

高品質大豆発酵生産物 ≫エコサンテ液≫≫