2007年11月29日木曜日

ナタマメてな~に!

ナタマメの歴史

一度見たら忘れられない刀を思わせる大きな莢その名も「刀豆」は、大人の腕ほどもある大きな莢が特徴のナタマメが主役です。

 ナタマメは、マメ科の一年草としては最大級。成長すると丈は5m以上にもなり、莢は50~60cmと大きく太くなります。中の種子も3~5皿。

 大きなマメのイメージがあるソラマメが約3cmですから、それより、ナタマメの種子は心持ち大きくなります。

 ナタマメの原産地は熱帯アジアです。お隣の中国では昔から薬膳の食材として使われてきたナタマメが、日本に渡ってきたのは江戸時代の初期。

 1696年の 『農業全書』中で、「刀豆」と紹介されています。莢(さや)の形が、刃物の鉈に似ているとこころから、「刀豆」と表記され、「とうず」とも「なたまめ」とも呼ばれています。

 中国、四国、九州などの温暖な地域で栽培 されているナタマメを、農家の人たちは若い莢を粕漬け味噌清けなどにして、日々の生活にとり入れています。

 というのも、ナタマメはアクが強いので生のままでは食べられません。そのため、何度も塩に漬けたり、水にさらしたりする手間がかかってしまうのです。


【ナタマメ】ならば最高級のナタマメで造られた特許商品・・【さつまなたまめ】がいいてすね。一度試してみて下さい。

2007年11月26日月曜日

カンニャボてな~に! 



陸の貝カンニャボは肝臓に・・・

 カンニャボこの風変わりな名を持つ貝は「肝臓の病気によく効く」と言われ、福島県に昔から伝わっていた民間薬。そして、貌在では全国的に愛好家を持つ健康食品です。

 福島県郡山市では古くから肝臓に効く民間薬としてカンニャボが使われており、現在では市の特産品として紹介されています。

 健康食品は世のなかに数々ありますが、その地方の特産品とまで呼ばれるようになったものは「カンニャボ」以外にはないでしょう。

 養蚕農家が結成したカンニャボ生産組合は町おこしにも役立っております。

 カンニャボといえば郡山、郡山といえばカンニャボです。カンニャボは地域の人々が育てた健康食品なのです。



2007年11月21日水曜日

副鼻腔炎とアレルギー闘病記

最初は普通の頭痛と大して違いはありませんでした。違うのは、市販の消炎鎮痛剤が効かないと言うこと。そのうち吐き気や視覚障害も出たりした為、緑内障かと思い眼科の受診もしましたが問題は見つかりませんでした。 ある日、大きい病院にて、診察して貰いましたら、喘息と副鼻腔炎(鼻茸)と両方診断でした。