2018年11月8日木曜日

心臓・血管>>感染性心内膜炎>>診断

心臓・血管>>感染性心内膜炎>>診断

感染性心内膜炎の症状の多くが漠然として一般的なため、診断は困難です。
普通、急性あるいは亜急性感染性心内膜炎が疑われる場合は、
診断と治療のために即座に入院します。
明らかな感染源はみつからないのに、
発熱している場合、
特に感染性心内膜炎に特徴的な症状や、
心臓弁障害、
近の外科的、
歯科的、
内科的処置、
麻薬の注射などがみられる場合は、
心内膜炎を疑います。
心雑音の発生や以前との変化も、
診断の役に立ちます。
細菌の存在を確認するために血液サンプルを採取します。
血液から細菌が検出されれば、
診断がつきます。
病原菌を同定し、適切な抗生物質を選ぶために
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