2008年9月12日金曜日

和漢植物健康茶 ≫ ギムネマシルベスター





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ギムネマシルベスタ茶には、主成分となるギムネマ酸に甘味を一時的に感じさせなくなる作用があり、その作用が甘味を持つ食品への食欲を減退する効果が期待できる健康茶です。


小腸から糖分の吸収を抑制する作用があるため、ダイエットに効果的とされています。





備考:



ギムネマシルベスタの有効成分であるギムネマ酸はギムネマシルベスタの葉から抽出された成分です。



ギムネマ酸は甘味を感じさせなくさせるだけでなく小腸から糖分の吸収を抑制しますので糖分と取らないのと同じ効果が期待できます。



植物繊維と似た働きをして便の量を増やし腸内通過時間を短縮するなど便秘にも効果があります。




またラットの実験では血糖値上昇の抑制効果が証明されていますので糖分の摂取量を抑えた食事療法を行っていかなければいけない糖尿病の治療薬としても期待できると言われています。



インド原産のガガイモ科のつる性植物の一種です。インド伝承医学のアーユルベーダでは健胃、強壮、利尿、糖尿病などの薬効があると記載されています。葉に含まれるある成分(ギムネマ酸)は、舌の味覚を感じる細胞に働きかけて、一時的に甘味の味覚を抑えてしまう作用をもっています。


詳細は分かっていません。おそらく、舌の表面の味蕾の甘味のポイント(受容体)に結合して、砂糖や他の甘味物質が働きかけないようにするからだろうと推測されています。



ギムネマ酸が主成分です。植物であるギムネマシルベスタの薬効はギムネマ酸が担っています。甘味抑制作用、糖吸収抑制作用、インスリン分泌抑制作用、脂肪蓄積抑制作用です。



ギムネマ酸にはインスリン分泌を抑制する効果があることが知られています。


インスリンは、血液中の糖分を肝臓、筋肉、脂肪の細胞内に取り込ませる作用を持っています(その結果、血糖値が下がる)。


膵臓からのインスリン分泌を抑える関係上、細胞内への糖分の取り込みが少なくなり、脂肪細胞内への脂肪蓄積が少なくなるという理論で、ダイエットに有効といわれています。


インスリン分泌が少なくなることにより、血液中に余った糖分がどうなるかについてはよく知られておらず、理論的な効果は短時間のものである可能性があります。


マウスに対する実験でも、人に対する経口ブドウ糖負荷試験でもギムネマを事前投与しておくと、血清インスリン値が顕著に低くなることが知られています。


インスリン値は低くなりますが、血糖値はギムネマ酸の事前投与のあるなしで変化はなかったそうです。



ブドウ糖そのものの腸からの吸収が抑制されたか、またはインスリンが少量になっても作用そのものが増強したことかのどちらかが推測されます。動物実験(ラット)では、ブドウ糖そのものの吸収率が低下することが報告されています。



1930年、インドで8人の糖尿病患者にギムネマシルベスタ葉の粉末0.6グラムを毎食後飲ませ、3ヶ月観察したところ、8人中2人の血糖値が正常化したと記されています。


最近では、1983年健常者10人と糖尿病患者6人に乾燥ギムネマシルベスタ粉末の抽出物2グラムを1日に3回15日間投与する調査が行われています。その結果、健常者、糖尿病患者の両方で血糖値が低下しました。


1984年に、インスリン依存型糖尿病患者にギムネマシルベスタの高濃度抽出物を400mg/日を2年以上投与したところ、次第に血糖値が低くなり、インスリン投与量も少なくなったという研究報告が出されています。



ラットの実験では破壊された膵臓のインスリン分泌細胞(β細胞)が修復されたことがマドラス大学の研究グループにより報告されています。人でも修復されるかどうかは、今後の課題です。


ギムネマの有効性を直接実験したことはないですので、確定的な話はできません。しかし、「糖尿病を改善する可能性がある」という多くのデータが揃っていますので、試してみる価値はあるでしょう。



インスリン非依存型で食事療法や内服療法を行っている人なら3ヶ月間、インスリン依存型でインスリン注射を行っている人なら2年以上続けてください。


その結果、早朝空腹時血糖値やヘモグロビンA1cが低下するかどうか、内服薬やインスリンの投与量を減らせるかどうかをご自分のカラダで確認するのが一番だと思います 。









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メタボリックシンドローム、生活習慣病の予防・改善や免疫力の強化に

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さつま刀豆は、吉田町西佐多浦地区は約20万年前の海底が隆起した土地で、
吉田貝層といわれる地層となっています。この太古の魚類・海草・貝殻などの
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アポトーシス作用を誘導させる健康食品・・・私たちの体内では、毎日膨大な数
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全体のバランスをとりながら増殖した細胞と同じ量の細胞が除去されていきます。
正常な細胞には、決まった回数だけ分裂を繰り返すと死滅するというプログラム
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ところが、がん細胞は正常細胞と違いアポトーシスを行いません。分裂を繰り返し、
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(アポトーシス作用を誘導させる健康食品)
ES大豆発酵生産物(エコサンテ液)きわめて薬に近い作用のため健康食品で
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≪古くから愛飲されるチャーガ ≫
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本に1本程にしか寄生することがなく非常に責重なキノコであることから、ロシアでは「幻のキノコ」と呼

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チビタミン的な飲み物になっています。
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です。最近、注目を集めているチャーガは別名カバノアナタケと呼ばれ、白樺に生えるキノコとして

知られております。