2012年6月22日金曜日

うつ病・躁病!『躁病』 Ⅱ

躁病 症状 診断


躁状態は、概して数日間のうちに急速に発症します。


躁病の早期(軽度の段階)にある人は普段より気分が良く、


元気いっぱいで、非常にエネルギッシュです。


躁病の人は怒りっぽく、口論好きで、敵対的になることがあります。


また、自分はきわめて元気だと確信しています。


自分の状態に対する認識が欠如していることに加えて、


活動のエネルギーに満ちあふれているため、せっかち、


出しゃばり、おせっかい、


じゃまをされるとかんしゃくを起こすなどの行動がみられます。


頭脳活動が活発化して(観念奔逸と呼ばれる状態)、


気が散りやすく、関心の対象がすぐ変わります。


自分には巨万の富がある、力がある、発明の才能がある、


天才だなどと思いこみ、それが高じると、


自分は神だなどの誇大な妄想を抱くようになることもあります。


だれかに守られている、


迫害されているなどと思いこんだり、


現実には存在しないものを見聞きする症状(幻覚)が生じる人もいます。


睡眠への欲求が低下します。


また、社会的な危険を考えることなく、


疲れを知らずに活発な衝動的行動(リスクの高いビジネスを始める、


ギャンブル、危険な性行動など)に走ります。


極端なケースでは、心身ともに狂乱し、


気分と行動の間の明確なつながりが失われた1種の無意味な興奮状態(せん妄・もうろう状態)となります。


このような状態になると、


極度の疲労から死亡するおそれがあるため、


ただちに治療する必要があります。

これほど重症でない場合も、


躁状態のときは破滅的な金銭トラブルや性行動から本人と家族を守るために、


入院が必要となる場合があります。


躁病は症状から診断されます。


しかし、本人は自分には何も悪いところはないと主張するので、


事前に家族から情報を得る必要があります。


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