2018年12月10日月曜日

心臓・血管>>感染性心内膜炎>>急性心膜炎

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心膜炎の最も重篤な合併症、心タンポナーデについて 3

心タンポナーデの再発に備えて、

心臓にかかる圧力が取り除かれた後もしばらくは入院します。

患者は普通、24時間の監視下に置かれます。

入院期間の長さは、

心タンポナーデの原因によって異なります。

ドレーンを留置している場合、

排液が完全になくなってドレーンを抜くまでは退院できません。

心タンポナーデが再発した場合は、

再び同じ方法で排液することも、

異なる方法を試みることもあります。

他の方法としては、

瘢痕組織を形成させて、

心膜を取り除く薬液を注入する硬化療法や、

心膜を切除する心膜切除術などがあります。