2011年3月15日火曜日

皮膚の病気 『 真菌による皮膚感染症-水虫、たむし(白癬)』

水虫、たむし(白癬)

白癬(はくせん)は数種の真菌が原因で起こる皮膚感染症の総称で、


感染部位によって水虫、たむしなどさまざまな名で呼ばれます。


この病気は「たむし」と呼ばれることもありますが、


昆虫とはまったく関係ありません。


この感染症にかかると皮膚に輪形の皮疹ができることから、


輪癬とも呼ばれます。


水虫(足白癬)は暖かい季節に多い真菌感染症で、広くみられます。


この感染症にかかっている人と一緒のシャワールームや浴室を使ったり、


かかっている人がはだしで歩いた湿った場所を歩くことで伝染します。


原因となる主な菌は、白癬菌属、表皮菌属などです。


これらの菌は主に足指の間の温かくて湿った場所で繁殖します。


感染すると皮膚がうろこ状になりますが、


その部分が赤くなってかゆみを伴う場合もありますし、


赤みやかゆみがみられない場合もあります。


皮膚の一部だけがうろこ状になることも、


足の裏全体がそうなることもあります。


爪まで感染が広がる場合もあります。


病変部のかさつきがひどいとその部分がひび割れてしまうこともあり、


そうなると痛みを伴います。


液体の詰まった水疱ができることもあります。


水虫で皮膚がひび割れると、そこから細菌感染症を引き起こすおそれがあります。


特に、高齢者や、足の血液循環が悪い人はそうなりやすい傾向があります。


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