2011年3月16日水曜日

皮膚の病気 『 真菌による皮膚感染症-水虫、たむし(白癬) 治療続き』

この薬剤は抗真菌薬クリームと併用します。


症状が重くなかなか治らないもの、


および頭皮や爪の真菌感染症には、


イトラコナゾール、テルビナフィン、


グリセオフルビンといった内服の抗真菌薬を使用します。


これらの薬は毎日服用します。


たむしにはフルコナゾールが処方される場合もありますが、

この薬は週に1回、3〜4週間服用します。


爪白癬にはイトラコナゾール、テルビナフィンでの長期治療が必要です。


手指の爪では6週間、足指の爪では12週間以上かかります。


足指に新しい健康な爪が生えるまでには、1年近くかかります。


爪白癬に最も効果があるのはテルビナフィンです。


グリセオフルビンでの治療はさらに長くかかります。


しかし、爪白癬の場合は経口薬の抗真菌薬で治療効果があるとは限らず、


明らかにうまくいったと思われる治療の後で再発することもあります。


しらくも(頭部白癬)には、経口薬での治療を4〜6週間、


グリセオフルビンを使う場合はさらに長期間行います。


頭皮に禿瘡ができた子供の場合、


ステロイドの経口薬を使う場合もあります。



真菌感染症の感染部分がじくじくしている場合、


細菌感染症を併発することがあります。


その場合は局所用薬、あるいは経口薬の抗生物質を使った治療が必要です。



続きます>>主な局所用の抗真菌薬




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