2011年6月16日木曜日

のどの病気!「扁桃蜂巣炎・扁桃膿瘍」

のど、すなわち咽頭(いんとう)と喉頭(こうとう)にみられる病気には、


炎症、感染症、声帯ポリープ、声帯結節、癌(がん)、


接触性潰瘍(せっしょくせいかいよう)、声帯麻痺(せいたいまひ)、


喉頭気腫があります。


喉頭乳頭腫は通常は小児にみられる病気です。


のどの感染による咽頭炎は小児に特によくみられますが、


成人にも発症します。


小児でも成人でも原因、症状、治療法はほぼ同じです。


ただし例外として、


成人の場合は性感染症である淋病(りんびょう)を起こす細菌が、


のどに感染を起こす場合もあります





扁桃蜂巣炎は


扁桃の回りの組織が細菌の感染により炎症を起こした状態で、


扁桃膿瘍は扁桃の部分に膿がたまった状態です。


細菌(主にレンサ球菌)がのどに感染し、


周囲の組織の深い所まで広がった状態を、蜂巣炎といいます。


これを放置しておくと膿がたまり、


扁桃周囲やのどの側方にある副咽頭に膿瘍ができます。


膿瘍は小児にも発生しますが、成人の若年層に多くみられます。


症状


扁桃に蜂巣炎や膿瘍があると、


ものを飲みこむときに激しい痛みが生じます。


全身の不調感や発熱がみられ、


痛みを和らげるために膿瘍のある側に頭を傾けることもあります。


咀嚼筋(そしゃくきん)のけいれんによって、


口を開けにくくなる開口障害が起こります。


蜂巣炎では扁桃上部と軟口蓋が全体に赤く腫れます。


扁桃は膿瘍によって前方に押し出され、


また口蓋垂(のどの奥に垂れ下がった軟らかい小器官)も腫れて、


膿瘍の反対側に押し出されます。


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