2012年2月14日火曜日

腎臓病≫食品添加物 編 3

◎「食品別避けたい添加物」


<ハム・ソーセージ・ベーコン>
選ぶポイント 発色剤(亜硝酸ナトリウム)の使われていない、無えんせき表示のものを選びましょう。 ソルビン酸Kなどの保存料や、コチニール色素が使われている。調理のポイント ハムやベーコンは、調理前に15秒ほどお湯の中でふりはらいます。ソーセージは、 切込みを入れて1分ほどゆでます。炒めたり焼いたりするときも、まず湯通ししましょう。


<かまぼこ・ちくわ>
選ぶポイント ソルビン酸Kなどの保存料や、赤色106号・コチニール色素などの着色料が使われている
ものは、避けるようにしましょう。 調理のポイント 薄めに切って、さっと湯通しします。


<お漬物>
選ぶポイント ソルビン酸K、赤色106号・黄色4号などタール系色素、ステビアが使われ
ているものは、 避けるようにしましょう。 調理のポイント 漬け汁は必ず捨て、切って水にさらします。


<油揚げ>
選ぶポイント 「有機無農薬大豆100%」もしくは「国内産大豆100%」「遺伝子組み替え大豆は使用して いません」と表示されているものを、選びましょう。紅花油のものにすれば、より安全です。調理のポイント お湯をかけるか、お湯の中でふりはらいます。


<豆腐>
選ぶポイント 「有機無農薬大豆100%」もしくは「国内産大豆100%」「遺伝子組み替え大豆は使用して
いません」と表示されているものを、選びましょう。調理のポイント 買ってきたら、パックから出して水につけ置きます。その日に食べない場合は、ひんぱんに水を取り替えるようにしましょう。凝固剤が溶け出し、ニガリの臭いも取れ
ます。


<たらこ>
選ぶポイント 発色剤(亜硝酸ナトリウム)、赤色102号、3号などの着色料、アミノ酸が含まれていない ものを選びましょう。調理のポイント アミノ酸系の調味料が使われている場合は、熱を加えると発ガン性物質ができるので、 新鮮なものを求めて生食するか、さっとあぶる程度にしましょう。焦げには、大根おろしを添えると効果があります。


<お茶>
選ぶポイント あまり安いお茶を買わないこと。アミノ酸等の調味料や着色料が使われていることが あります。調理のポイント 一番茶の前に湯通しします。


<食パン>
選ぶポイント できるだけ、イーストフードを使用していないものを、選びましょう。乳化剤、発酵調味液なども避けた方がいいでしょう。調理のポイント イーストフードを使っているものは、トーストします。


<菓子パン>
選ぶポイント ソルビン酸K、イーストフード(トーストできないため)、グリシン、増粘多糖類など を使用していないものを選びましょう。


<ヨーグルト>
選ぶポイント プレーンヨーグルト、なかでも生乳100%のものが安心です。増粘多糖類は、カラギーナンが使われている不安があります。香料、酸味料などもできるだけ入っていないものを選びましょう。調理のポイント 甘味をつけたいときは、生のフルーツや無添加のフルーツソース・メープルシロップなどを 使いましょう。


<チーズ>
選ぶポイント 添加物の少ないナチュラルチーズを買うほうがいいでしょう。ロセスチーズの場合は、 プソルビン酸Kやポリリン酸塩、プロピオン酸が使われていないものを選びましょう。


<ゆでそば・ゆでうどん>
選ぶポイント リン酸塩、プロピレングリコールを使っていないものを選びましょう。 調理のポイント そのまま煮込まず、一度ゆでるか湯通しします。青のりを添えると効果があります。青のりはカルシウムや鉄分が豊富で、リン酸塩の悪影響を防いでくれるうえ、ジメチル・ベータ・プロピオテフィンという物質が添加物を無毒化してくれるのです。


<袋入りラーメン>
選ぶポイント リン酸塩、プロピレングリコールを使っていないものを選びましょう。調理のポイント 麺をゆでたところにスープを入れないで、スープは別のお湯で作りましょう。ワカメは、有害物質を体外に出す働きがあるので、具に加えましょう。





















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