2012年5月3日木曜日

歯の病気!『むし歯』 Ⅱ

むし歯 症状


むし歯によって痛みが起こるかどうかは、


むし歯ができた歯の部分とむし歯に侵食された深さによって決まります。


エナメル質にできたむし歯は、痛みがまったく起こりません。


むし歯が象牙質に到達したときに初めて痛みが起こり、


冷たい飲みものを飲んだり硬い飴などをかんだりしたときにだけ痛みが走ります。


この時点では、まだ歯髄は侵されていないので、


この段階で歯科医師の治療を受ければむし歯は治り、


痛みもなくなって食べものがよくかめるようになります。


しかし、むし歯が歯髄の近くや歯髄まで及んでしまうと、


歯へのダメージは決定的となります。


痛みは冷水などの刺激を取り除いても長びくようになり、


刺激が加えられなくても痛むようにさえなります(自発痛)。


歯髄が回復不能なダメージを受けて壊死すると、


痛みは一時的に消えますが、


むし歯のある歯でかんだり舌や指でむし歯を押したりすると、


再び痛みだすようになります。


この痛みは歯根の先端(根尖)部に起きている炎症や、


感染によってたまった膿(膿瘍)によるものです。


歯の周辺にたまった膿によって歯が持ち上げられ、


歯をかんだときに押し戻されるという動きが激痛を引き起こします。


膿がますますたまっていくと隣接する歯の歯肉組織が腫れはじめます。


さらにあご全体に膿が広がると(蜂巣炎)口の中や、


さらにはあごに近い皮膚から口の外へ漏れ出すようにさえなります。



続きます>>




















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