チャーガに含まれるβ-クルカンが働くから
▼チャーガのβ-グルカンのことをもっと知ろう
弱った体内組織にウイルスや発ガン物質が進入すれば、ウイルス性疾患やガンを発病させ。外部から入ってくる発ガン物質には、紫外線、放射線、タバコ以外にもさまざまなものがあります。
実際には、ウイルスや発ガン物質が進入しても、すぐに発病しないのは、体内のSODや好中球などの顆粒球と、T細胞・B細胞・NK(ナチュラルキラ-細胞などのリンパ球、ガン細胞を補食するマクロファージなどのおかげです。
好中球はいわばパトロール役です。体内の敵を見つけると、血液中の好中球が増加して集合してやっつけてしまいます。 敵が強い場合は、マクロフアージが貪食細胞に変化して敵を補食します。
また、ガン細胞を破壊する「キラーT細胞」や「NK細胞」、抗体をつくつて攻撃する「B細胞」、さらにキラーTとB細胞を支援する「ヘルパーT細胞」など、いわゆる「免疫細胞」という勇猛な諸戦士が絶えず発ガン物質と戦っている。
またこの免疫細胞を強力に活性化させるのが、先ほど説明しましたβ-グルカンとよばれる物質です。チャーガにはβ-グルカンが多量に含まれているので「ガンに有効」という報告が・・・・・。
2007年12月26日水曜日
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